場所
奥琵琶湖ウドゥンボートセンター・高島市新旭水鳥観察センター
520-1531滋賀県高島市新旭町饗庭1600-1　Tel 0740-25-5803
地図はこちら

日程・スケジュール
３月２７日（金）
CanoeDayスタート
○１０：００〜　ワークショップ参加者集合
○午後　ノースウッドパドル製作ワークショップ開始（WS参加者のみ）
○１８：００〜　Welcomeパーティー

３月２８日（土）
○６：３０〜　朝のヨガ（誰でも参加できます。マット（キャンプマット可）をご持参下さい）
○終日Alexandraによるノースウッドパドル製作ワークショップ（WS参加者のみ）
○１８：００〜　Well Canoeパーティー
　 　
Well Canoeパーティー内容
ギャレット＆アレクサンドラによるNorth Woods Ways スライドショー
四万十塾によるパーティー料理、etc.
参加費３０００円（WS参加者は２０００円）
食事＋１Drink
（どなたでもご参加できます。大まかな人数把握のため参加される方は事前にご連絡頂けると助かります。→はからめ　　info@hacarame.com）

３月２９日（日）
○６：３０〜　朝のヨガ（誰でも参加できます。マット（キャンプマット可）をご持参下さい）
○オープンデー
　カヌーに乗って琵琶湖をゆこう。Wood & Canvas Canoe にも乗ることができます。
　○Alexandra & Garrett によるノースウッドパドリングレクチャー（WS参加者のみ）

アクセス
こちらのGoogleマップまたは新旭水鳥観察センターのＨＰをご覧下さい。

会場の案内図

※駐車場からキャンプ地までは徒歩２，３分です。
※当日は新月なのでキャンプ、宿泊される方は必ずフラッシュライトをご持参下さい。

場所　奥琵琶湖ウドゥンボートセンター
期間　２７日（金）午前１０時〜
定員　１０名
（※ワークショップは定員に達したためお申し込みを締め切らせて頂きましたが、２８日夜のＷｅｌｌ　Ｃａｎｏｅパーティー（要参加費３０００円）、２９日のオープンデイなどはご自由にご参加できます。お気軽にいらしてください。）
講師　Alexandra Conover & Garrett Conover
参加費　３００００円（材料費込、食事宿泊別）
宿泊　キャンプ（無料）又は近隣の宿泊施設（実費、希望者はご案内いたします。）
持ち物　ございます。（参加者に通達いたします。）
お問い合わせ　はからめまで　info@hacarame.com

Alexandra Conover, a registered wilderness guide from northeastern United States, has been hand crafting the traditional north woods canoe paddle since 1979. She aquired this skill apprenticing an elderly renowned Maine Guide who passed on to her this centuries old Abnaki Indian paddle design. These are the classic paddles still used in wilderness travel in the North woods. The 2-position flattened grip allow the paddler to use the paddle comfortably and efficiently whether standing, sitting or kneeling.
In this workshop, we will be working largely with hand tools to shape the single-piece (solid wood, not laminated) paddle to get the proper balance, lightness and flex. Each participant will leave with a paddle all ready for sanding and varnishing, ready for a lifetime of paddling adventures.

アレキサンドラ・カノーバーはアメリカ北東部で公認ウィルダネスガイドを営み、１９７９年から伝統的なノースウッド・カヌーパドルを作り続けてきました。彼女はその制作の技を、高齢の有名なメインのガイドに弟子入りして学び、幾百年もアブナキ・インディアンに伝わってきた仕様を受け継いできました。
ノースウッド・パドルは伝統的なパドルで　今でもノースウッド地方の奥地を旅行するときに使われています。２ポジションのフラットなグリップを持ち、立ち位置でも、座っても、屈んだ状態でも、心地よくパドリングすることが出来るのです。
ワークショップではおもにハンドツールを使い、一枚ものムクの木からパドルを作り出し、ちょうどいいバランス、軽さ、弾力に仕上げます。受講者は、後はサンドペーパーで仕上げてニスを塗るだけで、ずっとあなたと旅をすることになる一生もののパドルを家に持ち帰ることになります。

The North Woods paddling stroke was used for centuries by the American Indians, Voyageurs, and river Guides and is still used today by wilderness canoe trip guides. It is a refined stroke that used all the body for the stroke, thus being highly efficient and easy on the paddler. It is a rolling, graceful and fairly quick-paced stroke that allows you to feel fresh even after a long day of paddling. It is a stroke that is more easily learned by watching and trying than by reading instructions or looking at photographs. Once learned, you will find yourself undaunted by the most trying of paddling conditions!

ノースウッド・パドリングストロークはアメリカインディアンや、探検家、リバーガイドたちに幾百年も使われてきました。そして現在も奥地を旅行するカヌーガイドたちに使われ続けています。それは洗練されたストロークで、体すべてを使います。だからとても効率的で、パドラーに優しいのです
回転の動きをもち、優美で、そしてかなり速く進むストロークなので、一日中パドリングを続けたあとでも疲れを感じません。教則本で読んだり写真を見たりするよりも、見て、自分で試してみればより簡単に習得できるストロークです。一度覚えてしまうと　最悪のパドリング・コンディションでも、なんてことないと感じている自分に気づくでしょう。